重文 大安寺、興福寺

5月14日、重文友の会の例会で奈良へ。
昨秋、300年ぶりに復興された興福寺中金堂の拝観が主要な目的。
近くの大安寺にも寄ることになっている。
朝から雨が心配な空模様だ。

まず、 大安寺 へ
ここはもう何度も来ているところだ。

山門
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ここは、かつて南大門が建っていたところだ。
もともとは広大な敷地に九十余棟の建物が立ち並んだ大伽藍だったが、中世以降の度重なる災禍で多くは消失してしまった。

本堂、本尊十一面観音(重文)などを祀る。
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本堂で住職から講話をいただく。
大安寺の来歴とか、祀られる仏像の特徴とか、様々な興味深い話を聴くことが出来た。

本堂脇に建つ宝物殿。 珍しい不空羂索観音など天平時代の仏像を多数展示している。
その多くは重要文化財だ。
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特に、楊柳観音立像がたいへん印象に残った。
(画像は当寺院の栞から拝借)
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大安寺のご朱印
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◇ ◇ ◇

若草山のふもとの観光レストランで昼食。

昼食後は 興福寺 だ。

こちらは、3班に分かれてボランティアガイドさんの案内で拝観。

まず、復興なった中金堂だ。
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さすがに出来たばかりなので美しい。
本尊・釈迦如来を中心に、国宝・四天王立像、重文・薬王/薬上菩薩立像など、多くの貴重な仏像が立ち並ぶ。

こちらは国宝・東金堂と五重塔。
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東金堂の中を拝観。
中には、四天王像、十二神将像などの仏像がたくさん祀られている。

国宝・十二神将立像 (画像は当寺院の栞から拝借)
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国宝・四天王立像
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そして、境内を散策。

こちらは南円堂(重文)。
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三重塔(国宝)
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北円堂(国宝)
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最後は宝物館で阿修羅像などのたくさんの国宝・重文の仏像を拝観。

興福寺は国宝がいっぱいあり、いつ来てもそのことに驚く。

興福寺中金堂のご朱印
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◇ ◇ ◇

少し雨に降られたが、楽しいツアーだった。

帰りは渋滞を避け湾岸道経由で名古屋へ。

名古屋帰着後はいつもの通り、反省会。

この記事へのコメント

omachi
2019年06月26日 03:17
お腹がくちくなったら、眠り薬にどうぞ。
歴史探偵の気分になれるウェブ小説を知ってますか。 グーグルやスマホで「北円堂の秘密」とネット検索するとヒットし、小一時間で読めます。北円堂は古都奈良・興福寺の八角円堂です。 その1からラストまで無料です。夢殿と同じ八角形の北円堂を知らない人が多いですね。順に読めば歴史の扉が開き感動に包まれます。重複、 既読ならご免なさい。お仕事のリフレッシュや脳トレにも最適です。物語が観光地に絡むと興味が倍増します。平城京遷都を主導した聖武天皇の外祖父が登場します。古代の政治家の小説です。気が向いたらお読み下さいませ。(奈良のはじまりの歴史は面白いです。日本史の要ですね。)

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。

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