100名城 香川:丸亀城 ほか

12月1日の引田城、2日午前中の高松城に続き、2日の午後は香川県の西部方面へ。
志度ICで高松自動車道に乗り、ひたすら西へ走って坂出ICまで。

先ずは 丸亀城 を目指す。

城門の前、路上駐車が出来た。日曜は路駐OKのようだ。
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巨大な大手門を通る。
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すぐに、長い坂が続く。 見返り坂と云うそうだ。
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見返り坂をしばらく登り、疲れが溜まってきたころ巨大な石垣があらわれる。
三の丸の石垣で高さ22mあると云う。
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頂きはほぼ垂直になるよう独特の反りを持たせ「扇の勾配」と呼ばれる。

三の丸へ登る最後の坂。 紅葉が綺麗だった。
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坂の途中に高浜虚子の句碑が建っている。
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  ~稲むしろあり飯の山あり昔今~
  ここから丸亀平野をへだてて讃岐富士(飯の山)を眺めて詠んだ

三の丸へ出る。
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そして二の丸へ。
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更に天守へ。どんどん登る。
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本丸の天守閣だ。 標高66mの亀山の頂部に建つ三層の天守だ。
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もともとは生駒氏が築城し、その後に入った京極氏が万治3年(1660)に城を完成させた。
御三階櫓とも呼ばれる。
高さ15mで現存する天守の中では最も小さいそうだ。

天守から見た丸亀市街の眺め。遠くに瀬戸大橋が見える。
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二の丸に井戸が残っていた。
深さ36間(約65m)とされ、日本一深い井戸と云われる。
覗いてみると、はるか遠くに水面が見えた。
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二の丸に建つ石碑。勤王碑だ。
幕末に活躍した郷土の勤王の志士を顕彰する。
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三の丸へ降りてきて天守を仰ぐ。石垣が素晴らしい。
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丸亀城のスタンプ
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これで100名城巡りは29箇城終了。
100名城と準100名城、合わせて200のうち、14.5%終了だ。



丸亀城を観て、今回の100名城巡りは完了。

折角だから、時間の許す限りその他の史跡を観てまわる。

坂出から善通寺市へ移動。 
途中で遅めの昼食。もちろんさぬきうどんだ。

善通寺 へ到着。

駐車場から善通寺の入口へ。
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善通寺は弘法大師の誕生した地として知られ、真言宗最初の根本道場だ。
和歌山の高野山、京都の東寺とともに、弘法大師三大霊場に数えられる。

護摩堂など数々の建物が建っている。
さすがにお遍路さんをよく見かける。
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当然、弘法大師の像が各所に建っている。
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仁王門の裏には巨大なわらじが奉納してある。
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ここは西院と東院と二つの伽藍になっている。

東院の五重塔(重文)。 高さ43mだそうだ。
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五重塔の向かいに巨大な楠が生えている。
樹齢1000年を超え、東院のパワースポットとしても知られる。
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東院への三門と、そこに施された龍の彫刻。
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善通寺の拝観を終え、金毘羅さんへ行くか迷ったが、思い切って更に西へ。
愛媛県との県境に近い大野原ICまで走り、観音寺市へ。

豊捻池のダム をぜひ見たいと思っていた。

狭い山道を走り、ようやく到着。

これが豊捻池のダムだ。
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我が国初期のコンクリート造りの堰堤として土木史上高い価値があり、重要文化財に指定されている。
大正15年着工、昭和4年竣工。

入口に豊捻池堰堤の解説看板がある。
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ダムの脇に「旧土砂吐樋門」と「旧中樋取水口」とが並んでいる。
これも文化財の付属施設だ。
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更に上の方には火薬庫跡も。
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堰堤の上まで昇ってみる。 上部はこんな様子だ。
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堰堤の隅に記念碑が建っていた。
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ちょっと遠かったが、思い切って来てみて本当に良かった。



今回のツアーで観たかったものはひと通り観た。

ひたすら高松自動車道を東へ走り、高松市へ。

レンタカーを返して、JR高松駅へ。

一路、名古屋へ。 疲れたが充実した二日間だった。

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