日本100名城 春日山城(2)

※ 春日山城(1)からのつづき
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さあ、ここからが本格的な山登りだ。

先ずは、千貫門を目指す。
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千貫門へ到着。
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春日山城の古地図には必ず書かれていた名高い門がここにあったそうだ。
現場ではよく分からなかったが・・・・

塹壕あとがあったり。 現場に立つと何となくそうかなと思う。
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上杉少弼入道宅趾と表示。
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空堀があり。
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虎口がある。
城の玄関にあたるところで、かつてはここまでが城の範囲と考えられるが、謙信公の時に城が拡張されて今残っているような壮大な姿になった、と記されている。
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虎口のすぐ上に直江山城守宅の趾があらわれる。
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そして、御花畑趾。
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謙信公が出陣前に戦勝祈願したという毘沙門堂。
もちろん建物は再建だろうと思う。
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その内部、毘沙門天が祀られている。
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護摩堂趾。ここでも護摩を焚いて戦勝祈願したという。
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そして、ようやく本丸趾。ここまで、ゆっくり登って35分。
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本丸からの眺め。天気もいいし絶景だ。
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本丸から反対側を回って下山する。

本丸のすぐ近くにある井戸曲輪。
この井戸は、山上にあるにもかかわらず、どんな渇水でも涸れることなく、今でも水をたたえていると記されている。
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地質学的には西方の山々と礫層でつながっていて、サイホンの原理が働いて水が湧くそうだ。

そして、鐘楼もあったようで、その趾も。
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この辺りから徐々に山を下って行く。

上杉景勝屋敷。 御館の乱で景虎を討った。
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二の丸趾。
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三の丸への下り道の途中が通行止め。山崩れのためここから右へ折れて三の丸へ。
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そして、三の丸趾。比較的大きな平坦地だ。
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ここには米蔵もあったようで、その後ろに土塁が残っている。
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ず~っと下って、謙信公の銅像まで戻る。
時間はちょうど昼飯時(12:40)。
銅像前の茶店で「謙信そば」を食べた。 蕎麦もだが、ビールが格別に旨い。

腹ごしらえをして、茶店でバスの時間を聞いて下山。
ふもとのバス停まで歩く。

途中の道端に「御前清水」なる清水が。
謙信公が出陣のときに飲んだと伝わるようだ。
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街中に戻り、埋蔵文化センターなる建物が有ったのでちょっとだけ立ち寄る。
バスの時間が気になったのでゆっくりできなかった。
その庭にも謙信公の勇姿が。
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路線バスで上越妙高へ。

予定より一時間強早かったので、JRの切符の指定を変更して、再び長野経由で名古屋へ帰った。
駅前で夕食を食べて、帰宅。

天気が良かったのは幸いだったが、暑いさなかに沢山歩いたのでかなり疲れた。

いずれまた、100名城めぐりをやるだろうが、今回の経験を生かしてもう少し賢くやろうかなと思う。

でも、いい二日間を過ごせた。

この記事へのコメント

2018年07月13日 07:31
100名城,100分のいくつ目ですか?

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