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zoom RSS 奈良斑鳩の里 中宮寺など

<<   作成日時 : 2011/10/30 20:45   >>

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10月25日、高年大学重文クラブの校外研修として、今回は斑鳩の里を訪れた。
雨模様で天気が心配だったが、いずれの散策時間も降られなくて助かった。

今回の訪問先は、法隆寺の界隈を回った。
・中宮寺
・法隆寺夢殿
・法輪寺
・法起寺


まずは、中宮寺

画像中宮寺の表門


画像菴羅樹(あんらじゅ)

入口を入ってすぐの庭に菴羅樹:花梨(かりん)の一種


菴羅樹といえば、「魚の子は多けれども魚となるは少なく、菴羅樹の花は多く咲けども菓になるは少なし。人も又此の如し…。」と日蓮が言ったそうな。日蓮と中宮寺は全く関係ないが…。


画像パンフレットの表紙を飾るのは本堂。
ここに本尊菩薩半跏像(国宝)などが祀られている。
まだ若い尼さんが説明してくれた。こんな若い美人が仏道に入るとは。

ここ中宮寺は、大和三門跡尼寺の中で随一。
数ある尼寺の中で創建の飛鳥時代から永きに亘り尼寺を続けているのはこの寺だけという。



画像本尊菩薩半跏像(国宝)(画像はパンフレットより)
天寿国曼荼羅繍帳(国宝:複製)
画像


驚いたことに、曼荼羅繍帳に描かれた月にはちゃんとウサギが描かれたいた。青いウサギ。この時代(飛鳥時代)にはもう月にはウサギがいるということになっていたようだ。知らなかった。


また、今回は特別だそうだが、謁見の間へ入ることが出来た。もちろん宮様の着座には入れないが、控室となるところへは入って鑑賞できた。襖絵として書かれた子供の絵がとても可愛い。尼さんは子供がないのでこのような絵をみて楽しんだのだろうと、案内の尼さんの説明。


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中宮寺ご朱印




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中宮寺を出て、すぐ隣の夢殿へ。

法隆寺夢殿

たまたま夢殿の救世観音が公開されているという。
画像法隆寺夢殿
聖徳太子等身の秘仏救世観音を拝むことが出来た。また聖徳太子の孝養像など多くの像を見ることが出来た。時節柄、修学旅行生でたいへん立て混んでいた。



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昼食後、バスで法輪寺へ移動。
法輪寺

画像法輪寺へ到着


画像法輪寺パンフレットとご朱印
画像


講堂の中に貴重な仏像が立ち並んでいる。この講堂は昭和35年に耐火耐震の収蔵庫として改築されたもの。
特に薬師如来坐像、虚空蔵菩薩立像(いずれも重文)は飛鳥時代の特徴がよく表れていて、顔の表情も体つきもどちらかと言えば平面的。
同列に並んでいる十一面観音像など他の仏像は平安時代以降のもので、全体に立体感が強く表現も豊かである。仏像作成技術の進歩か?

なお、講堂裏の妙見堂に安置してある秘仏妙見菩薩像や天井星曼荼羅は、年に一回、4月15日の妙見会式でしか見れないとか。チャンスが有ったらきてみたいものだ。


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すぐ近くの法起寺へ移動。
法起寺

画像法起寺パンフレットとご朱印
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ここは何と言っても国宝の三重塔。
画像三重塔(国宝)

三間四方三層、高さ23.9m。
現存するわが国最古の三重塔として名高い。
ちょうど柿の実が満載で、いかにも奈良の秋の風情


画像本尊十一面観音菩薩立像(重文)


画像斑鳩の里らしい風景



画像沿道わきにはコスモスが咲き乱れ、奈良の秋を満喫できた。


お寺さんの脇に小さな売店が開いて柿やいちじくを売っている。近くの農家がやっているのだろう。
試食してみたらたいへん美味い。思わず柿といちじくをお土産に。
ひと山500円ずつで計1000円。帰宅して家内にお披露目したら、いい買い物だと褒められた。柿もいちじくも本当に美味かった。


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